2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号
また、補助金等に関しても、外部有識者による審査を経て行われておりますので、再就職と各大学、高等教育機関に対する補助が関連性があるとは承知をしておりませんが、しかし、今回の事案の上でも、国民の皆さんがそういった関係があるのではないかという疑念を持たれるのは当然かと思いますので、そのこともあわせて、しっかりと今回の調査の中において解明をしてまいりたいと考えております。
また、補助金等に関しても、外部有識者による審査を経て行われておりますので、再就職と各大学、高等教育機関に対する補助が関連性があるとは承知をしておりませんが、しかし、今回の事案の上でも、国民の皆さんがそういった関係があるのではないかという疑念を持たれるのは当然かと思いますので、そのこともあわせて、しっかりと今回の調査の中において解明をしてまいりたいと考えております。
可能なら、国際的に通用する大学、高等教育機関で履修証明ができればすばらしいと思うんですが、いかがでしょうか。
○荒木清寛君 では、最後に、法務大臣に今回の実務家教員派遣法案の運用に当たりまして、大学、高等教育機関の教育の自主性あるいは大学の自治を損なわないよう十分に尊重するという決意をお尋ねいたしまして、私の質疑を終えます。
最初にお聞きしたいことは、昨日も議論があったようでございますけれども、私は、ぜひ初めて厚生省として打ち出した、いわゆる目標値を示されたものをより具体的に年金、福祉、介護また医療、こういうところに波及させ、それからまたほかの省庁の住宅政策でありますとかバリアフリーの関係でありますとか、または大学、高等教育機関というようなものも全部含めて、もってこの数字を基盤として計画をしていくべきではないかと思っておるんです
これから、日本がどういうような大学、高等教育機関ということをつくり出していかなければならないのかということですが、私は、センター・オブ・エクセレンス、いわゆるCOEでありますけれども、創造性豊かな、世界の先端技術研究を推進する卓越した研究拠点というものをやはり日本もしっかりとつくり上げていく必要があるのだろうという考え方を持っています。
そこで、百九十一ページのデータのところを見てみますと、「所在国の大学・高等教育機関への進学可能性」として、私なりに足し算をしてみると、それぞれの学校で、その国の大学、高等教育機関に進学ができると答えているのが百五十一校、できないと答えているのが四十四校です。これを、回答を総計して割ってみると、約七七・四%の比率でできるというケースがある。
これが地方公務員法という法体系が別建てになっておりますこと、また教育管理につきましては、小学校、中学校、高校あるいは大学、高等教育機関に至るまで、国、自治体の主体が異なりますのと、これに対して文部省というまた一つの縦割りの行政があるわけでございます。
首都機能の地方分散などについても別途国会でもいろいろ議論をされているわけでありますが、そういう意味で地方拠点都市の問題などとも関係しますけれども、大学、高等教育機関の地方移転について、最初に申しましたようにどういうふうにお考えになっているか。
二番目には、同じようなことですが、私、社会党の日本海沿岸議員連盟の事務局長をしておりますので、そういうこととの関係で環日本海時代の到来と、日本海国土軸構想などもあるわけですが、そういうことに関連して日本海沿岸への大学、高等教育機関の立地についてちょっと承っておきたいと思うのです。
池端清一君紹介)(第四一一二号) 同月十日 実習助手・寮母の制度改革等に関する請願(山原健二郎君紹介)(第四二一八号) 同月十一日 新たな教職員定数配置改善計画の作成、小・中・高三十五人以下学級の早期実現と私学助成の抜本的拡充等に関する請願(薮仲義彦君紹介)(第四四五四号) 学校保健や学校給食の改善等による小児成人病対策の充実に関する請願(森本晃司君紹介) (第四六三四号) 同月十二日 大学・高等教育機関
来年、一九九三年以降十八歳人口が大幅に減少してしまうので大学、高等教育機関の経営環境はかなり厳しくなる、こういうことが予想されていますが、バランスのある国土の発展、地域拠点都市の開発を考えるとき、大学、研究機関等の地方分散を図ることは極めて重要であります。
○坂元政府委員 五千億という数字がどうなのかということでございますが、これについては私どもの積算があるわけじゃありませんので、私どもから言えば、理想的に言えばもっとということになるかもしれませんが、いずれにしましても、ちょっと話がそれますが、公財政から学校教育費に支出している割合が、小学校から大学、高等教育機関まで含めますと、我が国は、対国民所得比ですが、トータルでは世界の先進国とそう遜色はありませんが
ただ、先生今御指摘のとおりに、大学の学生が集まるというところは、非常に教育環境がいい地方の静かなところというよりも、どちらかというとあるグループの大学、高等教育機関が幾つかあるようなところの方が学生には魅力があるという点もあるわけでございまして、先生御指摘の点も十分踏まえて今後対応してまいりたいというふうに考えております。
ところが、これまでの大学、高等教育機関というのは、六三三四で仕事の能力の開発の方へウエートがかかっております。しかし、これからはリベラルアーツ、教養文化の方にもウエートをかけていかなきゃいかぬ。そうなってきますと、こちらの人材の開発、プログラムの充実、開発、こういうことに力を入れていかなきゃいかぬ。
特に、参加されたときに意見が出たと思うのでございますが、ASEAN諸国におきます大学、高等教育機関の整備というものにどうしても日本の力を借りなければというのが彼らの国の言い分でございまして、そういう留学生政策を遂行していくと同時に、日本が現在持っておる経済の力を発展途上国における高等教育機関の充実にも貸していき、相互に交流を深くするということが今後の重要な課題ではないか、私はそう認識いたしておるところでございます
これは先ほどの大学審議会の委員に労働界の代表をぜひ入れていただきたいということにも関連するわけですが、臨教審の議論でも出ていましたけれども、社会人がもう一度、大学、高等教育機関で教育を受けたいという、職業能力の再開発の要請が非常に強まってきております。
○大崎政府委員 御指摘の個性を伸ばす、特色ある発展を図る、あるいは質的充実を期すると述べられておるわけでございますが、いずれもそれぞれ別個の事柄と申しますよりは、全体を通じまして一つ一つの大学、高等教育機関がそれぞれの特色を持った発展を遂げていくということによりまして、国民の多様な期待にこたえ得るような方向で伸びていっていただきたいということをいわば申し上げておることであるというふうに理解をいたしておるわけでございます
「大学教育」、「大学」、「高等教育機関」、いずれも個性化というんですが、この三つに何か違いがありますか。どうなんでしょう。
その中の一つとして、例えば六・三・三・四のところに、さっきこれまたお名前申し上げて恐縮ですが、安永さんの大学、高等教育機関の話も出ておりました、これもこの中に入ってくる。
○森国務大臣 今度の臨時教育審議会でさまざまな御議論をいただけるものであろうという期待をいたしております中の最大のものは、大学、高等教育機関のあり方だろうと思うのです。
○森国務大臣 学歴を書いたというのは、やはり昔大学、高等教育機関に進む人の率が少なかったころの名残だろう、こう思います。白川さんが東京大学、木島さんが師範学校でしょう。しかし、木島さん、もうたしか五回か六回当選、僕と一緒だと思うのですがね。やはりそれで票が減るのじゃなくて、師範学校を出て先生やって、国会で頑張っておられるという評価の票も相当あるはずだと思うのです。